2021-04-08 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第16号
本当に若い人たちの貧困は深刻な状況で、学ぶ権利すらも十分保障されない。 それから、待機児童の問題もそこに書いてありますが、二ページから三ページにずっと書いているんですけれども、結局、本来であれば認可保育所をもっと増やして、保育士の給料をよくして、配置基準をもうちょっと手厚くすればいいんですが、それをやらない。
本当に若い人たちの貧困は深刻な状況で、学ぶ権利すらも十分保障されない。 それから、待機児童の問題もそこに書いてありますが、二ページから三ページにずっと書いているんですけれども、結局、本来であれば認可保育所をもっと増やして、保育士の給料をよくして、配置基準をもうちょっと手厚くすればいいんですが、それをやらない。
すなわち、これまで罪ではなかった範囲について、これを罪とすることによって、国民の自由であったり、財産であったり、社会の平穏であったり、また国家の秩序であったり、そういったものを保護する機能が果たされる、一方で国民の自由は十分保障されなければならないわけであって、そういった点から、この自由保障機能というものも決して忘れてはならない大切な機能であると私は理解をしております。
次に、今度も参考人の方からの御意見をもとに質問なんですけれども、実習生がやりがいを持って実習に臨むためには、実習生の人権が十分保障されなければならない。そして、こういった観点から、先日参考人としてお越しいただいた村尾参考人が、監理団体の横のつながりがほとんどとれていないというふうな現状認識をお示しいただきました。
締約国、これは我が国ですね、締約国は、法制を改正して、琉球及び沖縄のコミュニティーの伝統的な土地及び天然資源に関する権利を十分保障するためのさらなる措置をとるべきだと言っているわけです。 尖閣諸島を含む沖縄の土地、天然資源がどこに、誰に帰属するのかということを問題にされかねない話であります。 改めて言うまでもないことですが、沖縄、尖閣諸島を含めて、日本の国土であります。
二〇一四年の下段の方も下線を引いてありますが、締約国は、法制を改正し、琉球及び沖縄のコミュニティーの伝統的な土地及び天然資源に対する権利を十分保障するためのさらなる措置をとるべきであるという趣旨のことが勧告されているわけです。 政府は当然この事実を知っているというふうに理解しておりますが、政府の立場、沖縄県民は先住民族であるというふうに認めているのかどうか、お答えいただきたいと思います。
ただ、そうした矯正施設内での勤務時間の規定がより厳格になることによって、現在常勤の矯正医官を派遣してくれている例えば医大から、この法施行に伴う省令などが規定されることをもって、そんなに長い時間拘束されてしまうと、大学内でいわゆる研修や研さん、医師としての技能の維持や向上ができなくなる、研修の時間が十分保障できなくなるので、常勤医師として今後同様に派遣し続けるのはなかなか難しいというようなことになり、
しかし、命令を受けた企業から見れば、今の民主主義の時代においては、裁判官と検察官が一緒では中立性は担保されているとは思えないという疑念を抱くのはもっともであり、いずれにしましても、対象となった企業に対しては適正な審判手続が十分保障されることは必要なことであると考えております。
それから、さらに、即時抗告によって上級審の判断を求めることも可能ということになっておりますから、私、手続としては、きちっと相手方、連れ去られた、相手方の、ドメスティック・バイオレンスをやったと言われている相手方の権利を十分保障する内容になっていると思います。 その上で、今委員がおっしゃったようなことがあり得るとすれば、この事実認定の難しさというものがあるいはあるのかもしれないと思います。
ただ、子の返還申し立て事件の手続で、当事者双方にそれぞれ、主張、反論の機会、あるいはみずからの主張を裏づける資料を提出する機会というのは十分保障されなければならないわけですが、裁判所においてそういう手続は、制度設計はきちっとなされているのではないかと思います。
憲法二十七条でありますけれども、国民は勤労の権利を有するというふうに規定をされておるわけでありますが、しかし、非正規労働者がここまで増加をしている現状で、勤労の権利が十分保障されているかどうか、このことはやはり大きな問題ではないかなというふうに思っています。
当然、やはり地元の意見を聞く、そういう場を私は十分保障すべきではないかというふうに思います。 時間がありませんので、次に参ります。
しかし、非正規労働者がここまで増加をしている状況の中で、勤労の権利が十分保障されているというふうに言えるかどうか、これについて私は、やはり検証をする必要があるというふうに思っております。 また、憲法十四条の一項で、いわゆる平等原則ということでもありますが、これもやはり検証が必要ではないかな、このように思っております。
○糸数慶子君 改正案は、障害者の基本的人権を明記し、共生社会を実現する目的にするなどの点では現行法を前進させるものとなっていますが、この「可能な限り」という条項があるために、行政側が介助を必要とする障害者の地域生活を十分保障しない、その免罪符になるのではないかというふうなことを危惧しているわけです。
住民との合意形成の必要な手続等についてでございますが、自然環境や住民の生活に影響を与えるような事業を実施する際には、何よりも手続の透明性が必要でありますし、住民との合意形成を図ることが十分保障されていることが必要だというふうに思います。
また、身分だけを国家公務員として給与を十分保障するというのも考えられますが、かつての地方事務官制度、社会保険庁の問題のかなりはここにあったと言われている制度の反省をきちんとやらなきゃならないだろうと思います。 要は、民主党案にしろ、あるいは政府案にしろ、相談員の養成、配置、待遇改善のための経費を国がどのようにして支援できるかということを問題にされているという点では共通であります。
それから、先ほど御答弁の前者の方の答弁で、評議等でというふうにおっしゃいましたが、審理においても、これは例えば証人尋問の過程において裁判員が裁判長の指揮とはまた別の角度で質問をしたい、あるいはそういう機会は十分保障されるべきだと思いますが、どうですか。
財政困難な都道府県に生まれた障害のある子供は、発達する権利が十分保障されなくてもいいと国政に携わる政治家として言えるだろうか。私は、それは絶対言えないと思います。渡海大臣、是非地方の実態を調べて、国として必要な支援を行うべきだと思いますが、いかがでしょうか。
きょうは、実は午後の同じ時刻、日比谷の野外音楽堂で、いわゆる障害者の皆さんが、障害者自立支援法という法律、この法律は、障害のおありの方にもいろいろなサービスを利用するときに一割を負担していただくという法の枠をとってございますが、作業所で働いても、その工賃よりも利用料の方が高い、あるいは、これまでのいろいろな移動サービスも、どこかに行きたくても、移動の自由を十分保障するだけの自分の手持ちのお財布がないなど
○公述人(佐竹勝利君) 学校の教育現場というのは非常に忙しいという話はもうだれでもよくおっしゃっていることなんですけれども、したがって、例えば非常に分かりやすいのは、人手が十分保障されればかなりそれは違ってくるだろうと思います。
○浜四津敏子君 この制度においては簡易迅速に審理をするということとされておりますけれども、身柄を拘束されている被告人につきましては、例えば刑務所入所後はそう簡単に自由に出廷しにくいと、こういう状況にもあるようですので、そういう場合には民事の審理における被告人の防御権が十分保障されていないのではないかという批判が一部にありますが、この批判に対してはどうお答えでしょうか。
次に、仮釈放審理は、その内容が被収容者本人及び第三者にとって公正性、透明性、検証可能性が十分保障されたものとされるべきです。特に仮釈放の許可基準については、実質的判断が困難な悔悟の情、更生の意欲、再犯のおそれ、社会の感情という主観的要件ではなく、被収容者の社会復帰の可能性を客観的かつ公正に審理することが可能な要件とすべきです。